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6/8 釣れん・・・マジ釣れん

はい、どうも。


いや~マジ釣れん。


好調なサバもまさかのボウズ。


というか、行く日に限ってエサでも全くな日。


あまりのダメっぷりに考えられる場所をランガンし尽くしましたが、


どこもダメ

結果、12戦0勝0分11敗1タナボタ




この釣りが下手とかそれ以前の問題。

タイミング悪すぎ。

しかも今回は行く先々で潮目を消すという謎の力を会得。




さすがにここまで釣れないと釣りをしたくなくなる。



で、日曜は朝から魔界に行くとメーカーが新製品のルアーを展示してます。



そのテスターさんに「あきませんわ~どっか釣れるとこないです??」って聞くと


「いや~僕も釣りに行ったらアカン日だった!って結構ありますよ~」とかぬかす


俺のとアンタのは持続力と破壊力が違うんだよ!



と、思いながらカシューと補修糸を買って、リビルド開始。



98120を仮止めし40g~130gのジグを投げてみましたがイイ感じ。


仮止めだから振り抜けないけど、期待大。


最初はPE3号+リーダー50LBのFGノットでやっていたが、


調子に乗って、リーダーをリールに10巻→リーダー同士を電車結びと方結びのデカ結束→
PEとの結束も電車+方結びのデカ結束にして、キャスト時に抜けが悪い感じでテストすると




チョーいい感じな抜け具合




一回目のスレッドコートも済ませて硬化中。
とりあえず、コーティングで変に硬くなること祈らんばかり。


これで少しだけ釣りに行きたくなってきた
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荒ぶる工房 リビルド編 人の領域を超えて更なる高みへ

はい、どうも。
今回も荒ぶる工房 リビルド編な自分メモ。



マグナムクラフト98120は、ツインパSW6000HGを使用前提で作ったわけですが、
せっかくリビルドしているわけだし、プラグ用のブランクスも来るというか10100が来た。

ということで、98120はもう少し大きなリール+PE3号を背負わすことに。
出番が多くなりそうな10100をツインパとALLチタンガイドの軽量使用に。



で、しんきちさん&T君に色んなリール情報を聞きポチっとして到着。



pb5000.jpg

PENN BATTLE 5000





これで98120はバトル5000にPE3号。
ガイドは色々やって8個より9個のほうが良さそうなので、
トップ10→10×3→12→16→20→25→30
20、25、30はステン。それより前はチタン


ジグメインな使用だけど、まぁプラグも頑張れる感じに。



で、まだ組んでないけど10100にツインパ6000にPE2号
ガイドはトップ8→8×2→10→12→16→20→25→30
一番出番が多くなりそうなので、9ガイドだけどALLチタンの軽量セット予定。


まぁ20、25、30は98120から移植なんだけどね。




話しを戻して・・・計算式だけで仮止めした98120にバトル5000を合わしてみると



ほぼ25でチョークされているので25と30がなんかキツイ




25は出来ればMN30ぐらいの高さが欲しい

でも、そんな重いガイド付けたくない!!


バットはKW40が良さそう

けど、そんな重いの付けたくない!ってかチタン高すぎ!!





さぁ、困った・・・


大きさというか高さは欲しいが重くしたくない。


かと言ってKW40のチタン高すぎ


何か方法ない??ってT君に電話すると・・・



曲げれば??という回答が・・・



お!それいいね~

ということで、KW25と30を曲げることにするが

専門工具がないので困ったもんです。

知り合いの鉄工業を営む人にお願いしたいが忙しそうだし、


やはり、自分で曲げよう!!!


こういう時はイメージが大事だ!!!


金属を曲げるイメージはコレだ!


gera.jpg



とりあえず、ガイドの曲げたい場所を撫でてみるが変化ナシ



僕には魚を追いやるスキルと天候不順にするスキルはあるけど
ユリゲラー氏のような力はないのか・・・






いや!イメージした人が悪かった!

俺の世代は彼ではない!


この人だぁぁぁぁ↓





marikku.jpg


今回は撫でる+セリフ!

来てます・・・来てます・・・





んなぁもんで、曲がるかボケェ






T君世代の↓の人でやろうとしたけど

koizumiituki.jpg




分からない人が多数なのでやめておきましょう。





結局、力を持たざる物はペンチを持って曲げ曲げ










↑はKW25の左はノーマル、右が曲げ後。


画像は取らなかったけどKW30も曲げて、共に6mm程度高さを上げる

たった6mmだけど、実物をみたらスゴイ高く感じます。



で、仮付けすると良い感じ!!


強度は知らんが、折れたら素直にHV30Hガイドでも付けよう。
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荒ぶる工房 リビルド編 ガイドセッティング その4

はい、どうも。
釣りに行ってもリビルドのガイド位置が決まらないと落ち着かんし、
釣り中、そればっかり考えて楽しくないので、週末は釣りに行かなかった荒ぶる天パです。



ということで、今回も荒ぶる工房リビルド編の自分メモのような
俺のやった作業はやる価値がない!という組んでる人への告知ブログ。



分かる人には分かる言葉

12キャタ4000は5度
12キャタ4500は3度(旧4500は5度)
ツインパSW6000は4.5度

キャタはメーカー発表です。
ツインパは自分で画像から角度を出しました・・・正確か知りません。



で、週末はチョーク点を計算し98120のガイドをアレやコレやした結果


リールのチョーク点からガイドを配置することはあんまり意味がない!
※あくまで自分の場合。他の長さとリールは知りません


という予想通りになりました。





まぁ、事の発端は、フジのカタログにあるリールには角度が付いている!

キャストするとソコに向かって糸は出るので、チョークからスプールセンターまで線を結び
その線がガイドの真ん中を通るようにするのが吉・・・的な内容。



それもそうだ!
キャスト第一に考えるなら「その通りだ!」って感じで色々する



結果、ツインパでやると角度4.5度に高さ9.2cm(ツインパ8.2+DSP20の半径10mm)

チョーク点は116cm・・・ルーフガイドにしろと??



けど、新キャタでやると角度3度に高さ10.2cm(高さはたぶん)

チョーク点は200cm・・・かなり違いますな。。。




自作ロッドのメリットは自分好みのスペシャルに作れる!ですが、
さすがに、永遠このリールではないのでナシ。





次の意味なしの理由は、RGはナシで仮に3度のキャタやツインパが同じぐらいの角度としても
これらを使って組むとして、スプールセンターと200cmぐらい先を線で結び、
ガイドの真ん中を通るように配置しても、ガイドは元が先に掛けて小さくなるので、
バットが真ん中を通っても案外バット以降は、真ん中を通ってないものでした。


それに色々無視して真ん中を通るようにセットしてみましたが、糸は暴れて飛距離は落ちそうなのと、
リーリングやファイト時に、ラインローラーが上にきてるときはガイドの下に当たらないので
それはそれでバツな展開。




まぁ予想通り、スピニングは構造上、妥協点の塊っぽい。


で、色々考える



バットってファイト時以外あたらなくて良くね??

ライン強度よりリールドラグ値のほうが弱いからドロップポイント出す意味なくね?

ラインはキャスト時にある程度のとこで収束させる。

キャスト時はセンターから16or20のガイド下で収束させて25はガイドの1/3、30は真ん中
リーリング時はローラー上の時、20は完全にあたる状態。
ベリー入るぐらいの負荷で25にあたる感じ。30はさらなる負荷であたる感じでどうだろうか?




という思いを巡らせながら、98はフジの9.6と10で割った物で仮止めすると



あ!結構良い感じ(笑)
フジってすげ~な~!




というか、最初にやったことのあるセットなので分かっていたんですが、
前のクソセッティングがあるので、この設定の良さが分かるというものです。



で、ここまで98120とツインパ6000で色々やってなんですが、


10100が来るのでそれをツインパと合わせることに、

98120はペンのバトル5000と合わせることにしたのと、

9ガイドから8ガイドに変更するので



結局全部やり直しw


98120のガイド構成はTOP10,10×2、12、16、20、25、30だけど、上手いこといくのか・・・

というか、ジグ向けなのにガイド減らしてロッドパワー落とす意味があるのかな??


あと、ファーストテーパーはティップよりのセッティングっていうけど、

ティップって何処までよ??

プルプルさせて動くとこって、揺らす力にもよるんじゃね??


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荒ぶる工房 リビルド編 ガイドセッティング その3

はい、どうも。
今回も呪文のようなリビルド編の自分メモ。


やっと1040のガイドセッティング方法を思い出したのでメモ。

1040は「キャスト時ラインはガイドに対して真ん中通ってる!」理論
細かく言うとツッコミどころ満載・・・


1,プルプルさせ交点をマーク

2,ガイドをフジの通り仮止め

3,交点と仮止め位置とでは、交点がだいぶ手前にくる(フジの12と16の間あたり)

4,12の位置でチョークと考えず、12と16の間のどこかでチョークされるものと予想

5,10ftならフジは9つ。作成は8つの25系ナシなので16,20,30を思案

6,てか、シャフトから伸ばしたチョークってこのリールで無理じゃね?

7,キャスト時ってガイドの真ん中を通るようにしたら、そこまで問題ないんじゃね?と予想

8,リールシャフトより真っ直ぐ伸ばしたところに、バット30系の真ん中が来るように配置。

9,とりあえず12と16テキトーに配置

10,12より前の10はティップで走るからフジの通りに配置

11,10と16のガイドの真ん中に糸を引き、12のガイドの真ん中に来るように配置

12,16、20もそんな感じで前後のガイドの真ん中を通るように。

13,第1ガイドの10はトップの中間に



あとは曲げたり試し投げしたりの繰り返し。


これでラインローラーが上にあっても、ちょっとの負荷で20にあたり
さらに負荷を掛けるとバットガイドにも当たる設計。

サイコーか分からんが、案外悪くない感じ。



で、今回のテーマ

1,キャストフィールの向上
2,ブランクスパワー(リフト)を最大に引き出す

スピニングで1と2の両立って無理だと思うけど、
どこで妥協するか。。。



前回、結構勇気がいる45度炊飯器リフトをして、一番負荷が掛かる場所を探し、そのポイントより、
少しバット寄りに12系のガイドを入れて見ましたが、これはいつするベンドだ??

と謎に思っていたので、よくあるベントにしてみました。


本当なら45度にロッドを立てて90度のラインテンション引っ張るらしいですが、


そんなの面倒なので、水平にあげたら同じ90度テンションな炊飯器リフト。



130529の45度



赤の線とブランクスの交点がそれです。



結果、フジのガイド位置と同じ!という
最初から言う通りにやってりゃ良かった!なオチ



でも、英文のサイトを見ると理由は買いて無かったけど、交点から少しティップにズラすらしい。

そう考えると、今回のも無駄ではなかったのか??


とりあえず・・・今後45度リフトなどという恐ろしいことしなくて良い!ということ。


次回からは水平リフトで交点よりガイド半個分ティップずらし!


これで、そのポイントに何かしらのガイドを付けるという事でよいのかな?


で、その位置に12径ガイドを設置。


そんでもって、12径よりバットよりの一つ目のマスキングテープ位置がシャフト延長線上。


いわゆる、ツインパ6000SWの純粋なチョーク位置。


このチョーク位置からガイド内径の中間を通るよう16~30をセットすると・・・


KW25の出番なし!


まぁ予想通りなので、気にせず仮止めをしてTOP~12~16~20~30~リールと
タコ糸を通して巻いてみると・・・



予想通り、12径からチョークされてるから16はラインローラーが上でもガイド下に接触
20はギリ当たる感じ。



結局のところ、純粋チョーク位置を割り出しても、その通りにはラインは流れない。
だってその継ぎには小さいガイドがあるからね!?ってこと、


とりあえず、純粋チョークからの作業は全く意味がない訳でなく、
バットガイドの位置が分かり、それ以降のガイド位置も大いに参考になるってことかな??


で、ここまで書いて思いつく。


常に前方のガイド位置が重要になるなら、12径はフォローガイド的に。
あと、頂点は外さないようにして純粋チョークを16径としたらいいんじゃない??


ん??

これでやって、ラインローラーが上の時にラインが20とか25のガイドの上に来てたら
それはそれで良いことなのだろうか??



これはこれで逆にブランクスのパワーロスでは?


でも、常にガイドの下に当たってたら、ラインローラーが下の時は当たりすぎじゃね??




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荒ぶる工房 リビルド編 ガイドセッティング その2

はい、どうも。
今回も荒ぶる工房。

2日掛かる作業を暇だったので1日でやったので、めっちゃ長文です。




竿はトップからグリップまでの間でティップ、ベリー、バットの大まかに3つから成り立つ。

で、ガイドはトップ、ティップ、ベリー、バット、チョーク、ファイティングガイドと
呼ぶやつもあれば呼ばないやつもあり様々。

一番手前をファイティングガイドと呼ぶ人もいれば呼ばない人も。
ベリーの変わりにチョークと言ったり、バットまでチョークと呼ぶ人も。


まぁ、リールからのラインをチョークさしてるのでチョークでもあります。



呼び名は置いておいて、ガイド位置の変更。
※以下NCGでの話し
※今回のリビルドで余るガイドがKWの10×3,12,16,20,25,30
※余る追加はケチらず対応。




ガイドセッティングも様々。

思いつくのを羅列。




1,フジのカタログ通りガイドを付ける

レギュラーテーパーなら、まずハズレがないと言われているらしい
けど、10ftは前後はガチ用デカリールからヒラ使用のリールまで多用なので
あんまりアテにしないでね!でも、平均点ぐらいのには出来上がる感じだよ。
ってフジの人が言ってました。




2,フジカタログ内の方法でリールのセンターを伸ばして、交点をチョークとする。

交点より手元側はセンター線とガイドの中心を通るようにする。

今のはコレに少し近い位置でおます。と思ったら、結構違いました。

たぶん、リールシャフトから線を真っ直ぐ伸ばすことを基本に、
さっさとラインを収束させるのを狙ったわけですが。感じにしたのでしょうか?

去年のことなので忘れましたし、ブログにも書いていなかったので
今となっては分かりませんし、ブログの意味がありません。


で、今回ので色々アレコレしてフジの提唱位置と同じだったら、ホンマ後悔しか残りません




3,きんさんから学んだプルプルテクニック。ロッドをプルプルさして8の字の交点をチョークに。

交点からリールセンターまで真っ直ぐ伸ばして、ガイド内径の中心を通るようにセットする。
交点以降は、ティップ側で走ってまっすぐになるので、テキトーに。

1040はコレでしましたが、結構良かったです。

交点にチョーク12径を合わせることで、前はティップ。後ろはベリー~バットということ?

スレッド巻いたりガイドつけてモーメント変わるから、結局交点は少し手元によるけどね~

一番の問題は98120では、プルプルしても
8の字になる前に揺れが収まります




4,ブランクスに沿ってつける。

普通はコレらしいです。
けど、やってみたが全く分からん。そもそも、どれだけ曲げるんだ??

意図的にキャスト時よりファイト時を想定かな?と思いドラグ負荷分だけ曲げてみる。

そういえば、炊飯器リフトの写真が・・・


ってことで、色々線を引きまくる


130522gaido822.jpg





で、黄色の線がラインを引き、トップ~リールのブランクスの頂点で一番開きがあるところが
ドロップポイント??
ここからがバット??


分からん。



とりあえず、何かしら⑥にガイドを付けたとして、同じ要領でトップと⑥の間に線を引く。


こんな感じで、次々仮で付けていく






この手の不思議だが、やればやるほど分からん。

実物でやりたいが、実物でも分からん自身がある。




⑥より手元側はスプールセンターと合わせるのか??


⑥はチョーク12径でなく16or20どっちだ??


てか16はバットガイド扱いか??


バット=曲がらないところ!って思ってたけど、一番右の⑧でも曲がっとりまんがな。

てか、想像通り逆転するとこもありまんがな。

⑦と⑧はガイドが大きいのでこんな鋭角にはならんけど・・・





で、ふと思う。

色んなメーカーの加重が掛かり、こんなに曲がるよ~って写真をみて、
気にとめず45度で想定ドラグ負荷の炊飯器リフトをしたけど、

これって、実釣中のどの場面を想定しているの??

バーチカルの時以外なくない??

ショア前提で、どれだけ手前で掛かっても
この角度にはならん気がすんですが・・・


てか、炊飯器リフトはブランクスの一番弱いとこを探すだけじゃない??

でも、それって加重掛けて破断テストしないと分からん気が・・・



考えたら考えた分だけ分からん




ということで、何も考えず炊飯器水平リフト。
(今回も嫁は冷ややかな目を送りながら写真を撮ってもらいました)


13052303.jpg




良い曲がりしています。

これだけ曲げてくれるランをする魚を釣りたいです。

で、そこから線を引きたくり


水平↓
13052302.jpg
前回45度↓
130522gaido822.jpg



線を引きたくて分かったこと。

・今回の頂点⑥は、前回のDP⑥と⑦との中間。理由はあるのか?

・前回の頂点⑥と今回の⑤が同じ場所。偶然か??

・前回今回の②③はそんなに変わらず。偶然か??

・前回④⑤と今回の④⑤が少し手元による。

・今回もガイド距離が逆転しそう




あ~もう分からん!!
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