社会人をしていると年に数回は、こんな人に出会う。
それは、日本語は通じるのに話が通じない人間だ。
私自身、説明が上手なほうでないので偉そうに言えないが
この人種は本当に難儀だ。
しかも、こういう人達の多くが短気な気がする。
電話はもちろんだが、メールをしてもまともな遣り取りが出来たことがない。
あまりに状況が進まないので、メールをバカ丁寧に
気を利かして分かりやすいように、件名に○○○と×××と書き
文面には、表題の件○○○と×××の2点についてメールします。
(1)○○○
内容
(2)×××
内容
上記、二点について回答及び返信ください。
とメールをしたら、バカにしているのかと怒り出す。
もう少し簡素なメールにすると、2つの回答を返信してくれるはずが
1つしか回答がない始末。
私はどうしたら良いのだろう・・・
悩み抜いた挙げ句、解決策は1つ!そうだ!オフショアに行こう!!!で、一人で日本海でオフショアキャスティング&ジギング~とか思っていたら、
あれよあれよと人が増えて、せっかくならと更に参加者を募ってチャーター船に。
場所も変わって和歌山に。
お世話になった船は
モンスターラッシュさんで、船長にキャスティングとジギング主体のお土産でタイラバと伝え7時に出船。
ちょっと走って30~40mラインでジギング開始。
イワシがびっしりとのことで期待するが、船中何も起こらず。
そこからジギングをしたりナブラを探しながら南下。
調子に乗ってミヨシに立ってシャクっていたら、前方で鰹ナブラ発見。
急いで回収して、MMジグ60gを遠投。
何とかナブラの少し右奥。リトリーブして掠めることが出来る位置に着水。
高速リトリーブを開始すると、横から何匹がバイトしてくれるが食いきらず。
すると鰹がジグ後方から背中を出しながら、凄いスピードで猛ダッシュ。
一瞬でジグに追いついて、
バクっと!!!
してくれたけど、後ろからチェイスしてきてリーリングスピードより鰹のほうが速いので
ジグが大きかったのか呑ましきれず、掛かりが浅かったのか合わせがあさかったのかで即フックアウト。
船長曰く、4~5kgの本カツオだそうな。
で、そこから船中沈黙状態。
魚探にはベイトも獲物も映るけど何も起こらず。
場所移動がてらのトローリングでフリッツに65cmのサゴシ2ゲット。
中紀まで走って頂くが、ベイトはいるのに何も無し。
しばらくして、鮫が泳いでいたので、それは釣れないよね~ってことで
船長の粋な計らいで、徳島近くまでぶっ飛ばして頂くことに。
が、結構荒れてきたので4流し程度で帰港することに。
とかいう流れかと思いきや、またまた船長の粋な計らいで残業して頂けることに。
日も暮れかかり、鯛・甘鯛・青物・エソポイントでタイラバ。
すると、やっとアタリが!!
巻き上げると、あの子と確信出来る感じが。
うん。エソだね。
タイラバを早巻きからの途中ストップでゴチンだぜ!
エソパターンさえ分かれば、こっちのもんだね。
そこから3エソ追加して、4エソ目とか思ったらペラウオGETの納竿。
久しぶりに7時から19時まで遊び倒しました。
ベイトもターゲットも魚探に映っているのに、腕がないので
私は釣果がイマイチでしたが、何とか釣って帰って欲しい!の
船長の期待に応えることが出来ず残念。
また今後リベンジしたいと思います。
同行して頂いたUさん・(い)さん・Aさん・後輩君、お疲れ様でした~
ちなみに65cm程度のサゴシは抱卵しており激ウマでした。
やっぱりタタキに限るね~
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